ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第4話「まだみぬみらいは」 謎のキューブ 新素材アーキタイプ!?

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第3話「のばえのきょうふ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第3話「のばえのきょうふ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第4話「まだみぬみらいは」が4月22日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 ラドンの出現にミサキオクが関係していると踏んだ有川ユンと加藤侍は、佐藤隼也と接触し探りを入れる。同じ頃、李桂英の代理を名乗る海建宏という男と顔を合わせた神野銘は、謎のキューブを渡され、ドバイに招かれる。遠く中東の地に降り立ち、講演会場で新素材・アーキタイプについて解説する李と出会う。一方、インド・ウパラの研究施設でも、ある物質の謎を追う研究者・ベイラ・バーン(BB)が調査のため、地下に続く防護壁を開く。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、大学院生の神野銘、技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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