名探偵コナン:第1004話「36マスの完全犯罪(中編)」 廃教会で殺人事件 コナンと安室が“RUM”の話題に

「名探偵コナン」の第1004話「36マスの完全犯罪(中編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1004話「36マスの完全犯罪(中編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1004話「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(中編)」が、5月1日に放送される。  

ウナギノボリ

 コナン、小五郎、安室、「いろは寿司」の職人・脇田は、依頼を受けて廃教会を訪れていた。依頼人・日原泰生の高校時代の同級生を含めた9人は、役割分担して夜を過ごす準備を始めるが、トイレで会社員の和田が眉間(みけん)をボーガンで撃たれて死亡しているのが発見される。

 現場では、これから何が起こるか分からないためペアで行動することに。安室と二人になったコナンは、黒ずくめの組織の“RUM”について質問する。安室は困惑し、コナンに「その人物はとてもせっかち」と伝える。そんな中、教会にガラスの割れるような音が響く……。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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