ローラ:日本語理解できずコミュニケーション取れなかった日々 LA移住のきっかけとなった出来事も明かす “林先生”と対談

5月2日放送の「日曜日の初耳学」に出演するローラさん=MBS提供
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5月2日放送の「日曜日の初耳学」に出演するローラさん=MBS提供

 モデルのローラさんが、5月2日午後10時15分から放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。MCを務める予備校講師の林修さんとの対談企画「インタビュアー林修」に出演するローラさんは、自身のルーツや、これまでテレビで語られることのなかった壮絶な過去、さらに現在の仕事や生活をありのままに語る。

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 雑誌「ViVI」の専属モデルとしてデビューし、2010年にバラエティー番組に進出して大ブレークしたローラさん。2015年、年間300本のテレビ出演をこなしていた絶頂期に、突如、米ロサンゼルスへ移住し、日本のテレビから姿を消した。そこにはローラさんを決断させた“人生を劇的に変える”出来事があったという。

 生まれてすぐバングラデシュに渡り、6歳で帰国し、日本の小学校に入学したというローラさん。日本語が理解できず、人とコミュニケーションをとることができなかったという。当時の過酷な日々を告白するとともに、ローラさんがよく口にするフレーズのルーツも明かされるほか、自らベトナムに飛び、大手ジーンズメーカーと交渉を重ねて作り上げたという“エコなデニム”も紹介される。

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