ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第31話「父と子の戦い」 ダイの拳に竜の紋章 二人の竜の騎士の激闘 

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第31話「父と子の戦い」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第31話「父と子の戦い」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第31話「父と子の戦い」が、テレビ東京系で5月8日午前9時半に放送される。

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 ダイの右手の拳に竜(ドラゴン)の紋章が浮かび上がる。竜の紋章の力を一点に集中させることで、バランをも上回るパワーを得たダイは、怒りを燃やして父と戦う。バランは、竜闘気(ドラゴニックオーラ)をまとって反撃。二人の竜の騎士が激しくぶつかり合い、地上最大の戦いが始まる。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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