5月8日午後6時から放送されるフジテレビ系の音楽番組「SHIONOGI MUSIC FAIR」では、藤井フミヤさんと藤井尚之さん、「ジャニーズWEST」、内田雄馬さん、櫻坂46が出演する。

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　フミヤさんと尚之さんは、1983年発売のチェッカーズのデビュー曲「ギザギザハートの子守唄」「Song for U.S.A.」を、ジャニーズWESTとのスペシャルコラボで披露する。フミヤさんが「Song for U.S.A.」をフジテレビで歌うのは29年ぶりとなる。今回のトークテーマ「幸せの瞬間」として、チェッカーズ時代のあるエピソードについても語られる。

　ジャニーズWESTは新曲「サムシング・ニュー」を披露。あいみょんさんが作詞・作曲した「ウエディング」をテーマにした同楽曲を、幸せなイメージにぴったりなピンクベージュと白を基調にした衣装で、明るく歌い上げる。トークでは、藤井流星さんが「幸せの瞬間」を感じるという、週3～4回食べるある食べ物について熱く語る。

　内田さんは自身が主演するテレビアニメ「灼熱カバディ」のエンディングテーマ「Comin’Back」を披露。ダンサーとともにキレのある迫力のダンスで熱く歌い上げる。

　櫻坂46は、“あきらめない強さ”を表現したという、躍動感あふれる激しく力強いダンスで新曲の「BAN」を披露。トークではセンターをつとめる森田ひかるさんらの「幸せの瞬間」が明かされる。

　◇出演者と歌唱曲は以下の通り（敬称略）

　藤井フミヤ、藤井尚之「ギザギザハートの子守唄」「Song for U.S.A.」
　ジャニーズWEST「サムシング・ニュー」
　内田雄馬「Comin’Back」
　櫻坂46「BAN」