生きるとか死ぬとか父親とか:第6話 “トキコ”吉田羊、母のつらい過去を聞かされ… その時“父”國村隼は?

連続ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」第6話のワンシーン(C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会
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連続ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」第6話のワンシーン(C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会

 女優の吉田羊さんと俳優の國村隼さんダブル主演の連続ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)第6話が5月14日深夜に放送される。

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 トキコ(吉田さん)と父(國村さん)は親戚の結婚・出産祝いに出かける。伯母(亡母の姉/三林京子さん)とその娘(渡辺真起子さん)との食事会。だが、トキコは祝儀に新札を用意するのを忘れてしまう。

 銀行のATMで新札を手に入れるべく奮闘し、何とか祝儀を用意して駆けつけたお祝いの席。だが、トキコは伯母たちから、母のつらい過去とその時の父の振る舞いについて聞かされて……。

 原作は、ラジオパーソナリティーやコラムニストなどとして活躍し、女性の支持を集めるジェーン・スーさんの同名書(新潮社)。愛嬌(あいきょう)はあるが自由奔放な70代の父と、父に振り回される40代半ばの娘の、おかしくて、時々切ない愛憎物語を描く。

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