おちょやん:黒衣も涙腺崩壊… “最後の口上”にねぎらい続々 「お疲れさま!」「黒衣さんにも花束を」

NHK連続テレビ小説「おちょやん」の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が5月14日に放送され、語りの黒衣(桂吉弥さん)が舞台袖から千代(杉咲花さん)の芝居を見て涙を流すシーンが登場。SNSでは、「黒衣さんの涙でこっちの涙腺も崩壊しました」「黒衣さんもずっと見守ってきたもんな」「黒衣さんにも花束を」と黒衣の涙に共感の声が数多く集まった。

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 最終回のオープニングは、黒衣の口上でスタート。初回も黒衣の口上で始まったことから、「黒衣の口上で泣いてます」「黒衣さんの口上で始まって終わるのが、美しくてうれしい」「第1回と同じ口上オープニング…」といった感想が続々。千代を見守り続けた黒衣の最後の口上に対して、「黒衣さんも半年ありがとう!」「お疲れ様!」とねぎらいの言葉も数多く書き込まれた。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。

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