ネメシス:第7話視聴率7.4% 広瀬すず&櫻井翔に魔の手が迫る “すご腕詐欺師”南野陽子が助っ人参戦 

連続ドラマ「ネメシス」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ネメシス」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 広瀬すずさんと櫻井翔さんダブル主演の連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が5月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、映画監督の片岡翔監督と入江悠監督が脚本を担当するオリジナルストーリー。広瀬さん演じる“天才過ぎる助手”美神アンナと、櫻井さん演じる“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディーが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく。

 第7話は、ジャーナリストの神田凪沙(真木よう子さん)が依頼者に。凪沙は、自身の追っていた”臨床試験の不審死”報道をもみ消したコンサル会社社長・烏丸(宇野祥平さん)の正体を「一緒に突き止めてほしい」という。烏丸と“カンケン”こと菅研究所がつながっていると確信した栗田一秋(江口洋介さん)は、「20年前の事件(始の失踪)についてはアンナに一切口外しないこと」を条件に依頼を引き受ける。

 風真はかつて弟子入りしていた元すご腕詐欺師のマジシャン・緋邑晶(南野陽子さん)に協力を求める。緋邑にイカサマ術を教え込まれ、アンナと共に違法賭場に潜入する風真だが、カンケンの魔の手はすぐそこまで迫っていて……と展開した。

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