着飾る恋には理由があって:第6話 “祥吾”向井理が加わった共同生活 “真柴”川口春奈&“駿”横浜流星が離れ

連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」第6話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の川口春奈さん主演で俳優の横浜流星さんも出演する連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)第6話が5月25日に放送される。

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 駿(横浜さん)が部屋で目覚めると、隣で祥吾(向井理さん)が気持ち良さそうに寝ていた。シェアハウスの珍客に一番反対しそうな駿は、意外にも快く受け入れる。自分がかつて好きだった人のことを快く受け入れる駿がますます分からなくなる真柴(川口さん)。

 祥吾と思わぬ再会を果たしたことで、真柴はいつかバイヤーになる夢をより一層強める。祥吾はその夢を全面的に応援すると伝え、次第に2人の距離が近付く一方、真柴と駿の心は離れていく。

 妊娠騒動以来、陽人(丸山隆平さん)は羽瀬(中村アンさん)が自分を避けているのではと気にしていた。羽瀬の“塩対応”に惑わされる陽人は関係を改善させようと奔走するも、2人の間に思わぬアクシデントが。シェアハウスに祥吾が加わり、奇妙な6人の共同生活が始まり……。

 昨年1月期に同枠で放送された「恋はつづくよどこまでも」などで知られる金子ありささんの完全オリジナル作。きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら恋をしたり友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。

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