ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」のメンバーとして活躍する浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さん。昨年、連続ドラマ「真夏の少年~19452020」(テレビ朝日系)でグループ初主演を果たし、今年6月4日に公開される映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)では単独初主演に抜てきされるなど、注目を集める19歳だ。そんな浮所さんは、今年でジャニーズJr.として活動を始めて5年となる。自身の目指すアイドル像や、グループへの思いを聞くと共に、10代ラスト1年への心構え、高まる演技への意欲など、浮所さんの“現在地”に迫った。
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浮所さんは、「真夏の少年~19452020」で映像作品での演技に初挑戦。「胸が鳴るのは君のせい」では映画初出演にして初主演を務め、キャリアは浅いながらもその活躍ぶりは華々しい。今回初めて単独主演を飾ることになったが、気負いはあまりなかったといい、「うれしい、楽しみという気持ちが100パーセントでした」と喜びに満ちた笑顔を見せる。
演じることに対しても「楽しい」という気持ちが何にも勝っているようで、浮所さんは「皆さんがどんな反応をしてくださるのか想像しながら演じている瞬間が特に楽しくて!」と声を弾ませる。
浮所さんが映画で演じたのはクールな男子高校生・有馬隼人。劇中では何事にも一生懸命なヒロイン・篠原つかさ(白石聖さん)が、有馬への恋心にも真っすぐに向かっていく様子が描かれ、2人の甘酸っぱい“胸キュン”シーンも詰め込まれている。
「スクリーンの前で見てくださる方が『今キュンキュンしているかな』と思いながら演じていたのですが、一つ一つのシーンを撮る度に、皆さんの反応を想像しては心の中でニヤニヤしていました(笑い)」と、撮影の様子を語ってくれた。
浮所さんは2002年2月27日生まれの19歳。2016年の春にジャニーズ事務所に入所し、現在は「美 少年」のメンバーとして活動中。さらに、個人としてもバラエティー番組「VS魂」(フジテレビ系、木曜午後7時)にレギュラー出演し、持ち前の頭脳を生かしてクイズ番組にも多数参戦している。入所から5年を迎えた浮所さんは今、ジャニーズJr.として、そしてグループの一員として、どのような思いを抱いているのだろうか。
「僕はグループを知ってもらうきっかけの存在になりたいと思っているんです。こうして主演を務めさせていただいたり、バラエティー番組を通しても『美 少年の浮所飛貴』として名前を覚えてもらいたい、という気持ちが強くて」と明かす。
そこにはグループを大きくしていきたいという志があるようで、「僕たちが目指しているのは国民的スターになること。ジャニーズの王道を行くキラキラしたアイドルになりたい」と夢を膨らませた。
そして今回、映画では「美 少年」が主題歌を務める。浮所さんは「主題歌なんて、果てしなく遠いところにあるもので、自分たちが担当することは不可能だと思っていました。それを可能にするチャンスをいただけて本当にうれしいです」と思いをかみ締める。「もう、うれしすぎて一日に何度も聴いています。爽やかでめっちゃいい曲なんですよ!」と目を輝かせ、「みんなにもそう感じてもらえたらいいな」と顔をほころばせた。
現在、19歳の浮所さんは、今年が10代ラストの1年となる。「10代のうちにやっておいたほうがいいことって何があるんでしょう!? 難しい……」と考えながらも、「でも、制服を着る役は若いうちならではだと思うので、学園ものにたくさん出たいです。『胸が鳴るのは君のせい2』とか、やりたい(笑い)!」と、ちゃめっ気をのぞかせながら語る。
そんな浮所さんは、演技に対する意欲も高まっているのだという。「特に好きなお仕事は、得意になりたいという意味も込めて俳優。演技ってなかなか日常でするものではないじゃないですか。だからこそ、一つの役を演じることで、また一つ新しい自分の居場所が増えたような気がするんです。今はワンルームくらいですけど、いずれは10LLDDKKくらい広くしていきたい(笑い)」と話す。「俳優業は今後もずっとやっていきたいですし、マルチに活躍できる人が目標ではありますが、その中でも俳優は突き止めていきたいです」と、真っすぐなまなざしを見せた。
取材を通して、何事にも楽しんで取り組む姿勢が印象的だった浮所さん。身に起こる初めての経験を、不安や怖さではなく、“ワクワク”として捉えられるところは、浮所さんが“国民的スター”を目指す上で強みとなっていくだろう。浮所さんと「美 少年」が“キラキラアイドル”へと成長していくこれからの姿にも期待したい。
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