春の呪い:第3話 互いへの興味を高め合う2人 “冬吾”工藤阿須加が“夏美”高橋ひかるに思わぬ行動!

テレビ東京「サタドラ『春の呪い』」第3話のワンシーン (C)テレビ東京
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テレビ東京「サタドラ『春の呪い』」第3話のワンシーン (C)テレビ東京

 女優の高橋ひかるさん主演の連続ドラマ「春の呪い」(テレビ東京系、土曜午後11時25分)の第3話が6月5日に放送される。立花夏美(高橋さん)が、妹の春(桜田ひよりさん)への罪悪感から川に身を投げようとしたところを助けた柊冬吾(工藤阿須加さん)。その後、2人は互いへの興味を少しずつ高め合いながらも、今まで通り、春とのデートの足跡をたどる……。

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 知らない春の本心に触れながらも、次第に距離を縮めていく2人。そして、自分が苦しむ柊家の境遇について本気で意見してくれた夏美に、冬吾は思わぬ行動に出る!

 同作は、今年4月に新設されたテレビ東京のドラマ枠「サタドラ」の第2弾作品となる、“情念と衝撃のラブストーリー”。原作は、「このマンガがすごい!2017」のオンナ編で第2位になった、小西明日翔さんの同名マンガ(一迅社)で、主人公と、妹の婚約者で財閥系の御曹司の青年、恐怖の幻影として姿を現す妹。複雑な思いが渦巻く奇妙な三角関係の行方が描かれる。

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