大豆田とわ子と三人の元夫:第9話 “とわ子”松たか子、“大史”オダギリジョーからプロポーズ

連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第9話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第9話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の松たか子さん主演の連続ドラマ「大豆田(おおまめだ)とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第9話が6月8日に放送される。

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 大豆田とわ子(松さん)と小鳥遊大史(たかなし・ひろし/オダギリジョーさん)は、仕事上では敵対関係だが、心を通わせていく。そんな中、「マディソンパートナーズ」社長の恩義に縛られることなく生きることを選んだ大史は、前から誘われていたマレーシアの会社へ転職すると決断。その会社は不動産も扱っていて、とわ子も建築士として働ける見込みがあった。大史はとわ子に「一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズする。

 とわ子の娘・唄(豊嶋花さん)は、とわ子がプロポーズされたことを田中八作(松田龍平さん)に報告。そこへ、偶然、中村慎森(岡田将生さん)が現れる。

 その後、バッティングセンターで大史と待ち合わせていたとわ子の前に八作と慎森が登場。慎森が「八作がプロボウラーと結婚することになった」と切り出すと、八作は困惑しながらとわ子に報告。そこへ大史が現れる。

 唄に応援され、4度目の結婚、新天地での生活に期待をふくらませるとわ子。一方で、社長として会社と社員たちの行く末も気にしていた。そんなとわ子に対し、元夫たちはそれぞれの思いを胸に行動を起こし……。

 連続ドラマ「東京ラブストーリー」「Mother」「カルテット」や、映画「花束みたいな恋をした」などの坂元裕二さん脚本のオリジナル作品。“バツ3”子持ち社長のとわ子が、元夫3人に振り回されながら日々奮闘する姿を描くロマンチックコメディーだ。

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