七つの大罪:実は「長い長い前日譚」だった? 「やりきった」劇場版 作者・鈴木央が明かす秘話

「劇場版七つの大罪 光に呪われし者たち」の一場面(C)鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会

「劇場版七つの大罪 光に呪われし者たち」の一場面(C)鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会

 鈴木央(なかば)さんの人気マンガが原作のアニメ「七つの大罪」の新作劇場版「劇場版七つの大罪 光に呪われし者たち」(浜名孝行監督)が7月2日に公開される。鈴木さんが描き下ろした完全新作ストーリーで、今年1月から放送されているテレビアニメ最終章「七つの大罪 憤怒の審判」の“その先”が描かれる。メリオダスとゼルドリスの兄弟の関係や<七つの大罪>たちのその後など、原作では描かれなかった要素が詰まっており、鈴木さんは「『七つの大罪』については、これでやりきった」と語る。鈴木さんに劇場版の見どころや原作の秘話、現在連載中の同作の“正統続編”となる「黙示録の四騎士」などについて聞いた。

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