ナイト・ドクター:第2話 “深澤”岸優太ら、夜間のコンビニ受診を担当 “美月”波瑠が抱く「普通」への疑問

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話の場面写真(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話の場面写真(C)フジテレビ

 女優の波瑠さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第2話が6月28日に15分拡大で放送される。予告映像には「夜間のコンビニ受診患者たち」のテロップが映し出されるほか、「自分たちは“普通”じゃない?」の文字や「普通って何」という朝倉美月(波瑠さん)のセリフが収められている。

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 軽症だが昼の診察に行けない夜間外来患者「コンビニ受診患者」の診察を担当することになった美月(波瑠さん)、深澤新(岸優太さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)。深澤は鮎川希実(谷村美月さん)の子・玲生を診察。後日、希実が再び玲生を連れてやって来た。深澤は玲生に異常を感じる。

 その日の担当は美月だった。治療を終えた美月が玲生に対する不審点を話すと、深澤に黄疸(おうだん)が出ていなかったか聞かれる。本郷(沢村一樹さん)に診察時の様子を思い出すよう言われた美月の頭には、希実の気になる仕草が浮かんだ。その頃、希実は玲生の診療について、夫の聡(笠原秀幸さん)ともめていて……。

 夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く青春群像医療ドラマ。同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の大北はるかさん脚本のオリジナル作品。

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