「時をかける少女」「サマーウォーズ」などで知られる細田守監督の新作劇場版アニメ「竜とそばかすの姫」が7月16日に公開されることを記念し、SNS投稿企画「#これが私の細田守作品ベスト3」が実施されることが分かった。特設サイトで「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」の5作品の中から自分が好きな3作品を選ぶと、オリジナルポスタービジュアルが作られ、SNSに投稿することができる。
ウナギノボリ
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「#これが私の細田守作品ベスト3」では、例えば1位「おおかみこどもの雨と雪」、2位「バケモノの子」、3位「サマーウォーズ」と選択すると、各作品のカットがコラージュされ、「おおかみバケモノサマー」という架空のタイトルがデザインされたオリジナルポスタービジュアルが完成する。ビジュアルの組み合わせは全60パターン。
「竜とそばかすの姫」の声優陣が選ぶ「細田作品ベスト1」とコメントも公開された。主人公・すず/ベル役の中村佳穂さんは「時をかける少女」を1位に選び、「高校生の時に、梅田で母と『時をかける少女』を見ました。自分だったら千昭と功介のどちらにするか、すごく迷いながら楽しく見ていましたし、いまだに再放送などで見るたびに迷います」と話している。
「竜とそばかすの姫」は、過疎化が進む高知の田舎町で父と暮らす17歳の女子高生・すずが、超巨大インターネット世界<U>と出会い、成長していく姿を描く。幼い頃に母を事故で亡くし、心に大きな傷を抱えていたすずはある日、“もう一つの現実”と呼ばれる超巨大インターネット世界<U>と出会い、ベルというアバターで参加することになる。心に秘めてきた歌を歌うことで、あっという間に世界に注目される存在となっていくベル(すず)の前に竜の姿をした謎の存在が現れる。
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