EDENS ZERO:テレビアニメの追加キャストに高尾奏音 四煌星ハーミットに 酸欠少女さユりが新ED担当

「EDENS ZERO」の第13話「超仮想惑星」の一場面(C)真島ヒロ/講談社・NTV
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「EDENS ZERO」の第13話「超仮想惑星」の一場面(C)真島ヒロ/講談社・NTV

 「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」などで知られる真島ヒロさんのマンガが原作のテレビアニメ「EDENS ZERO(エデンズゼロ)」に声優として高尾奏音さんが出演することが6月29日、分かった。高尾さんは、戦艦エデンズゼロを守る四煌星の一人のハーミットを演じる。ハーミットは、第13話「超仮想惑星」に登場する。シンガー・ソングライターの酸欠少女さユりさんが新たなエンディングテーマ(ED)「世界の秘密」を担当することも発表された。

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 高尾さんは「オーディションの際に原作を読ませていただき、ハーミットが抱えている葛藤や思いがあふれるシーンに感動して、思わず涙が出てしまいました。そして、外見の可愛らしさに加えて、心も優しくけなげなハーミットが大好きになりました。ハーミットの魅力をアニメでもお届けできるよう、精いっぱい演じさせていただきます。よろしくお願いいたします!」とコメントを寄せている。

 「EDENS ZERO」は、夢の国・グランベルで機械たちと暮らす少年シキが、動画配信者の少女レベッカ、青猫のハッピーと出会い、宇宙を冒険することになる……というストーリー。2018年6月に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載がスタートした。アニメは「FAIRY TAIL」の石平信司さんが総監督を務め、J.C.STAFFが制作する。日本テレビほかで放送中。

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