森川智之:「バイオハザード」“男が憧れる男”レオンは「責任重大」 「最後まで演じきる」

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のイベントに登場した(左から)羽住英一郎監督、潘めぐみさん、立木文彦さん、森川智之さん、甲斐田裕子さん、城田優さん、小林裕幸プロデューサー
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「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のイベントに登場した(左から)羽住英一郎監督、潘めぐみさん、立木文彦さん、森川智之さん、甲斐田裕子さん、城田優さん、小林裕幸プロデューサー

 人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのフル3DCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の配信記念イベントが7月2日、東京都内で行われ、森川智之さんら日本語吹き替え版の声優陣、カプコンの小林裕幸プロデューサーらが登場した。
レオン・S・ケネディの声優を務める森川さんは、これまでも「バイオハザード」シリーズでレオンの声優を務めてきた。小林プロデューサーはレオンの魅力を「人間らしく格好いい男、男性からも憧れるキャラクター」と話し、森川さんは「責任重大ですね(笑い)。(レオンが)新人の警察官だった頃から演じさせていただいているんで、役者としてやはり最後まできっちりと演じきらないといけないと思いますね」と語った。

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  森川さんは、本作について「『バイオハザード』シリーズは作品によって時間軸が違うんですけど、今回の作品は僕的にはすごいやりやすくて、スッとレオンを演じることができた」と話した。イベントには、クレア・レッドフィールド役の甲斐田裕子さん、ジェイソン役の立木文彦さん、シェンメイ役の潘めぐみさん、羽住英一郎監督、スペシャルゲストの城田優さんも登場した。

 「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、「バイオハザード」シリーズ初のフル3DCGの連続アニメで人気キャラクターのレオンとクレアの2人を軸に物語が展開する。映画「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズなどの羽住さんが監督を務める。カプコンの小林プロデューサーが監修し、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースする。劇場版アニメ「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた宮本佳さん率いるQuebicoが制作する。7月8日からNetflixで全世界独占配信される。

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