はめふらX:第2話「悪役になってしまった…」 カタリナが急きょ舞台に

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第2話「悪役になってしまった…」の一場面(C)2021 山口悟・一迅社/はめふらX製作委員会・MBS
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「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第2話「悪役になってしまった…」の一場面(C)2021 山口悟・一迅社/はめふらX製作委員会・MBS

 一迅社文庫アイリス(一迅社)のライトノベルが原作のテレビアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら)」の第2期「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第2話「悪役になってしまった…」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で7月9日に放送される。

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 生徒会が主催する演劇で、役者の一人がケガをしてしまい、急きょ代役を探すことになる。開演までの時間が刻一刻と迫る中、カタリナは、ソフィアたっての希望で代役を引き受ける。どこかで聞いたことがあるような内容の台本を受け取り、カタリナは舞台に上がる。キース役の柿原徹也さん、ニコル役の松岡禎丞さんがコメンタリー副音声を担当する。

 「はめふら」は、「悪役令嬢」と呼ばれるジャンルの山口悟さんのライトノベルが原作。主人公が、乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生してしまい、“破滅エンド”を回避するために奔走する姿を描いている。テレビアニメ第1期が2020年4~6月に放送された。

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