バイオハザード:インフィニット ダークネス:ホワイトハウスにゾンビ襲来 レオンが危機救う “衝撃”の本編映像公開

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の一場面(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の一場面(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのフル3DCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の本編映像が7月7日、公開された。ホワイトハウスにゾンビが発生するという衝撃的なシーンで、ゾンビを前に絶体絶命の危機に陥る新米エージェントのパトリックを、レオンが救出する姿が描かれている。新キャラクターのジェイソン、シェンメイも登場した。

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 「バイオハザード」シリーズのファンで、7月2日に開催された同作のイベントにも登壇した俳優の城田優さんがコメントを寄せた。「バイオハザード:インフィニット ダークネス」を視聴したという城田さんは「まるで実写映画やドラマを見ているようで、実写よりも美しいというか。CG技術もそうですが、キャラクターのリアルな動きや細かな表情など、作り手のこだわりが随所にちりばめられていて、見ていてすごくワクワクしました」と話している。

 「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、「バイオハザード」シリーズ初のフル3DCGの連続アニメ。人気キャラクターのレオンとクレアの2人を軸に物語が展開するホラーアクション。映画「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズなどの羽住英一郎さんが監督を務める。カプコンの小林裕幸プロデューサーが監修し、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースする。「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた宮本佳さん率いるQuebicoが制作する。

 日本語吹き替え版では、森川智之さんがレオン、甲斐田裕子さんがクレアを演じる。7月8日からNetflixで配信。

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