明日のおかえりモネ:7月8日 第39回 新次の“どうにもならない苦しさ” 突然、現れた亮は…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第39回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第39回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第8週「それでも海は」を放送。7月8日の第39回では……。

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 ひとまず永浦家に連れられてきた新次(浅野忠信さん)は、耕治(内野聖陽さん)や亜哉子(鈴木京香さん)、龍己(藤竜也さん)の前で、長い間抱えてきたどうにもならない苦しさを吐露する。離れてその姿を見ていた百音(清原さん)や未知(蒔田彩珠さん)。すると、そこに突然、亮(永瀬廉さん)が現れ、父の苦悩を聞いたことで、ある行動を起こす……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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