彼女はキレイだった:第2話視聴率7.0% 小芝風花が編集部で奮闘 “副編集長”中島健人のサポート役に

連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第2話が7月13日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から無職の“残念女子”になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 第2話は、愛は、相変わらず厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも自分に与えられた仕事を全うしようと、ファッションやメークの勉強を開始。そのかいあって、次第に編集部員にも認めてもらえるようになる。そんな愛を樋口拓也(赤楚衛二さん)も優しく見守っていた。

 そんな中、愛は帰国直前のデザイナーにアポイントを取り付けた宗介のサポート役として一緒に空港へ向かう。ところが、移動中の車内で宗介がとんでもないことに気付き……という展開だった。

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