小日向文世:借金時代も温かく見守り続けてくれた亡き母への思い 木村拓哉加入の「メダカの輪」も 明日の「徹子の部屋」

7月15日放送の「徹子の部屋」に出演する小日向文世さん=テレビ朝日提供
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7月15日放送の「徹子の部屋」に出演する小日向文世さん=テレビ朝日提供

 俳優の小日向文世さんが、7月15日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。小日向さんが同番組に出演するのは約5年ぶり。下積みの借金生活時代も温かく見守り続けてくれたという、昨年96歳で逝去した母への思いなどを語る。

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 今でこそ、数々のドラマや映画に出演する人気俳優の小日向さん。23歳から劇団に19年間所属し、その解散後は事務所に入るも5年間鳴かず飛ばずの借金生活が続いていた。そんな状況でも、母は好きなことを追い求める小日向さんを温かく見守り続けてくれていたといい、正月など帰省する度に、家にある食べ物を全て持たせてくれたと話す。

 今一番夢中になっているという「メダカ愛」を熱く語る一幕も。自宅では200匹ほど飼っているといい、毎年たくさん生まれる稚魚を俳優仲間に分けているのだと明かす。小日向さんから広がる「メダカの輪」には最近、木村拓哉さんも加入。木村さんが「メダカのお礼に」とプレゼントしてくれたという美しい水槽の写真も公開する。

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