処刑少女の生きる道:テレビアニメが2022年放送 J.C.STAFF制作

「処刑少女の生きる道(バージンロード)」のティザービジュアル(C)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会
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「処刑少女の生きる道(バージンロード)」のティザービジュアル(C)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会

 GA文庫(SBクリエイティブ)のライトノベルが原作のテレビアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」が、2022年に放送されることが7月15日、分かった。主人公のメノウ、日本から異世界に迷い込んだ“迷い人”のアカリを描いたティザービジュアルも公開された。スタッフも発表され、川崎芳樹さんが監督を務め、ヤスカワショウゴさんがシリーズ構成、玉置敬子さんがキャラクターデザインを担当する。「とある魔術の禁書目録」などのJ.C.STAFFが制作する。

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 「処刑少女の生きる道」は、佐藤真登さん作、ニリツさんイラストのライトノベル。処刑人・メノウが、日本から異世界に迷い込んだ“迷い人”で不死身の少女・アカリと出会い、アカリを殺しきる方法を探すため、旅立つ……というストーリー。

 2019年に第11回GA文庫大賞で大賞に選ばれた。大賞受賞作は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」以来、7年ぶりとなったことも話題になった。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:川崎芳樹▽シリーズ構成:ヤスカワショウゴ▽キャラクターデザイン:玉置敬子▽音響監督:明田川仁▽音楽:未知瑠▽プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ▽アニメーション制作:J.C.STAFF

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