明日のおかえりモネ:7月22日 第49回 仙台の強風の危険を伝えたい! 百音たちはある方法を… 

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第49回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第49回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「気象予報は誰のため?」を放送。7月22日の第49回では……。

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 朝の情報番組の気象コーナーで、仙台の強風の情報を伝えたい朝岡(西島秀俊さん)と、黄砂の情報を伝えるべきだという高村(高岡早紀さん)の意見が対立する。百音(清原さん)はその様子を目の当たりにしたり、莉子(今田美桜さん)のサポートをしたりする中で、報道気象の奥深さに気付いていく。どうにかして仙台の強風の危険を莉子の中継コーナーで伝えられないか考えた百音たちは、ある方法を思いつく。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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