機動戦士ガンダム 第08MS小隊:RX-79(G)陸戦型ガンダムがROBOT魂に ウェポン・コンテナに武器収納 過酷な東南アジア戦線で活躍

1 / 11

 アニメ「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場するRX-79(G)陸戦型ガンダムのフィギュアが、バンダイスピリッツの「ROBOT魂」シリーズから「ROBOT魂<SIDE MS> RX-79(G) 陸戦型ガンダム ver. A.N.I.M.E.」として12月に発売される。価格は6600円。

ウナギノボリ

 RX-79(G)陸戦型ガンダムは、極東方面軍機械化混成大隊、通称コジマ大隊の第04、06、08小隊に配備された陸戦用機で、過酷な東南アジア戦線を生き抜いた。RX-78の余剰パーツを使用して開発された機体で、予備パーツも少なく現地改修された。

 膝の2軸可動や装甲との連動可動によって深く腰を落とした射撃ポーズを再現できる。装備は100ミリマシンガン、180ミリキャノン、ショート・シールド、ウェポン・コンテナが付属。脚部の内蔵型サーベル・ラックに、ビーム・サーベルを収納可能。ウェポン・コンテナは着脱可能で、分解した武器を収納できる。全高約12.5センチ。

写真を見る全 11 枚

アニメ 最新記事