ボクの殺意が恋をした:第4話 “柊”中川大志と“美月”新木優子が「死の館」へ “出川ガール”谷まりあがゲスト出演

連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第4話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第4話のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第4話が7月25日に放送される。人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系、日曜午後7時58分)に“出川ガール”として出演中のモデルでタレントの谷まりあさんが七瀬くるみ役でゲスト出演する。

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 殺し屋の男虎柊(中川さん)は、人気マンガ家の鳴宮美月(新木優子さん)が初恋の相手の葵だと確信。殺害することに迷いを感じてしまう。

 そんな中、警視庁刑事でありながら殺し屋組織「SOS(Secret Operation Service)」の責任者・綿谷詩織(水野美紀さん)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、美月に柊の父の知り合いと名乗り、美月の母・京子(榊原郁恵さん)について尋ねる。詩織と美月の間で緊張感が高まる。

 その後、柊は詩織から美月の仕事場を訪れた理由を聞き出そうとする。さらに、美月が実は初恋の人と打ち明ける。

 数日後、実写映画「ハリネズミ探偵ハリー」のクランクインの日を迎える。撮影現場の古い洋館で原作者の美月、出演者の八乙女流星(鈴木伸之さん)とくるみ(谷さん)の対談取材が組まれていた。

 美月や柊らが洋館に到着した頃、流星は入館してくる美月らに「ようこそ、死の館へ」とほほ笑んでいた。館には、撮影用で本物のハリネズミが数匹いた。流星が用意したものだった。美月はハリネズミを見て「可愛い!」と興奮。柊は、美月のその姿を見て、ときめいてしまう。そんな中、流星は美月殺害計画を実行し……。

 予告映像では、「死の館」の文字と共に、古い洋館の前で柊や美月が立ち尽くす姿、柊と美月が唇を重ねる場面も収められている。

 映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」(共にフジテレビ系)などの徳永友一さんらが脚本を手掛けるオリジナル作品。最高に“間が悪い”殺し屋・柊が、ターゲットの人気マンガ家・美月に禁断の恋をする姿を描くラブコメディー。

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