明日のおかえりモネ:7月26日 第51回 菅波からそっけない返事 未知の近況

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第51回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第51回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第11週「相手を知れば怖くない」を放送。7月26日の第51回では……。

ウナギノボリ

 百音(清原さん)は、無事ウェザーエキスパーツに採用され、気象予報士として働きはじめる。朝岡(西島秀俊さん)や莉子(今田美桜さん)と共に朝の情報番組を担当することになった百音は、大いに意気込むのだが、菅波(坂口健太郎さん)からは採用の報告に対してそっけない返事しかなく、なぜかモヤモヤする。一方、気仙沼では未知(蒔田彩珠さん)も水産試験場で希望の部署に配属が決まり、姉妹は電話でお互いを励まし合う。

「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画