NIGHT HEAD 2041:第3話「錯綜、契機 -Awakening-」 家が消え空き地に 双海翔子現る

アニメ「NIGHT HEAD 2041」の第3話の一場面(C)飯田譲治/NIGHT HEAD 2041 製作委員会
1 / 9
アニメ「NIGHT HEAD 2041」の第3話の一場面(C)飯田譲治/NIGHT HEAD 2041 製作委員会

 飯田譲治さん原作の人気ドラマ「NIGHT HEAD(ナイトヘッド)」のテレビアニメ「NIGHT HEAD 2041」の第3話「錯綜、契機 -Awakening-」が、7月28日にフジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送される。

ウナギノボリ

 直人と直也は、両親と再会すべく昔住んでいた家へと向かう。しかし家があるべき場所は、ただの空き地となっていた。そこに突如現れた双海翔子によって、二人は父親が営んでいた工場の跡地へ導かれる。そこで遭遇したのは、相次ぐ高校生の自殺騒ぎを捜査する保安隊のタクヤとユウヤだった。

 「NIGHT HEAD 2041」は、精神エネルギーの存在が完全否定され、超能力はもちろん、超常現象を扱った書物や映像なども禁止された2041年が舞台。強力な超能力ゆえに超能力研究所に隔離されて育った霧原直人、直也兄弟と、危険思想を取り締まる国家保安本部特務部隊に所属する黒木タクヤ、ユウヤ兄弟が出会い、運命に翻弄(ほんろう)される。

写真を見る全 9 枚

アニメ 最新記事