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大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
中国で人気の劇場版アニメ「白蛇:縁起」の初日舞台あいさつが7月30日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京都港区)で開催され、日本語吹き替え版の声優の三森すずこさん、人気グループ「Snow Man(スノーマン)」の佐久間大介さんらが登場した。白蛇の妖怪・白(はく)を演じた三森さんは、蛇取りの猟師・宣(せん)役の佐久間さんの印象を「人柄がパーフェクトマンなんですよ! 2人で取材を受けたりしたんですけど、インタビュアーさんの目を見て話して、すごく丁寧に答えられていて、私もこんな人間にならなきゃいけないなと思って。ひそかにライバル心を燃やしています(笑い)」と語った。
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三森さんは同作について「“縁”が物語の中でも重要なポイントになってくるんですけど、見にきてくださった皆さん、共演してくださった皆さんが一つの縁で結ばれているんじゃないかなと思うくらい、見終わった後に私の周りにいる人、つながりのある人のことをもっと大事にしようと思える作品です」と話した。舞台あいさつには、声優を務めた杉田智和さん、佐倉綾音さんも登場した。
「白蛇:縁起」は、中国のアニメ制作会社・追光動画と米ワーナー・ブラザーズが共同制作したフル3DCGアニメ。2019年1月に中国で公開され、中国国内で70億円以上の興行収入を記録するなどヒットした。記憶喪失になった白蛇の妖怪・白(はく)が、蛇取りの猟師・宣(せん)に救われ、記憶を取り戻すために旅に出る……というストーリー。
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