うちの師匠はしっぽがない:「good!アフタヌーン」の落語マンガがテレビアニメ化 M・A・Oが豆狸 山村響が美人落語家に

「うちの師匠はしっぽがない」のティザーPVの一場面(C)TNSK・講談社/春来亭活動写真部
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「うちの師匠はしっぽがない」のティザーPVの一場面(C)TNSK・講談社/春来亭活動写真部

 「good!アフタヌーン」(講談社)で連載中のTNSKさんの落語マンガ「うちの師匠はしっぽがない」がテレビアニメ化されることが分かった。M・A・Oさんが豆狸(まめだぬき)のまめだ、山村響さんが美人落語家の大黒亭文狐(だいこくてい・ぶんこ)をそれぞれ演じる。

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 原作者のTNSKさんは「皆様の応援のおかげでここまでやってきました、本当にありがとうございます! アニメでまめだがぶわーっと動いて、師匠がビシーッと決める姿をぜひ楽しみにしていてください! そして少しでも上方文化のよさが皆様に伝わることを願っています!」とコメントを寄せている。

 「うちの師匠はしっぽがない」は大正を舞台に、人間を化かすことを夢見て大阪に出てきた豆狸まめだが、大人気の美人落語家、大黒亭文狐と出会い、弟子入りを志願し、厳しくも優しい師匠と寄席の仲間に見守られながら、落語家として修業する……というストーリー。コミックスが第5巻まで発売されており、最新6巻が8月5日に発売される。

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