女優の平手友梨奈さんが、8月6日発売のライフスタイルマガジン「Casa BRUTUS」(マガジンハウス)2021年9月号(980円)の表紙と誌面に登場。表紙には、草原に窓枠とカーテンを設置したアート作品「たくさんの失われた窓のために」の前にたたずむ平手さんの姿が収められ、平手さんは「強風で撮影が大変でした。風で何回か飛ばされそうになって。表紙の写真は奇跡の瞬間ですね」と話している。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
36ページにわたる誌面の特集では、平手さんが新潟県の「越後妻有 大地の芸術祭の里」を訪問。清津峡渓谷トンネルを舞台にした「Tunnel of Light」など、17の現代アートと“共演”する。
平手さんは「『越後妻有』のアートはクセが強いというか、一つ一つが濃かったです。作品のタイトルも深いものが多い」と振り返り、「私は自然が好きなので、作品を巡る移動中も楽しかったです」「東京ではなかなか味わえない景色だなあと思いながら、ずっと外を見ていました」と撮影時の様子を語った。