平手友梨奈:自然×現代アート背景に17作品 「Casa BRUTUS」9月号 「奇跡の瞬間」表紙に

平手友梨奈さんが表紙を飾る「Casa BRUTUS」9月号(C)マガジンハウス 内海昭子<たくさんの失われた窓のために>
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平手友梨奈さんが表紙を飾る「Casa BRUTUS」9月号(C)マガジンハウス 内海昭子<たくさんの失われた窓のために>

 女優の平手友梨奈さんが、8月6日発売のライフスタイルマガジン「Casa BRUTUS」(マガジンハウス)2021年9月号(980円)の表紙と誌面に登場。表紙には、草原に窓枠とカーテンを設置したアート作品「たくさんの失われた窓のために」の前にたたずむ平手さんの姿が収められ、平手さんは「強風で撮影が大変でした。風で何回か飛ばされそうになって。表紙の写真は奇跡の瞬間ですね」と話している。

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 36ページにわたる誌面の特集では、平手さんが新潟県の「越後妻有 大地の芸術祭の里」を訪問。清津峡渓谷トンネルを舞台にした「Tunnel of Light」など、17の現代アートと“共演”する。

 平手さんは「『越後妻有』のアートはクセが強いというか、一つ一つが濃かったです。作品のタイトルも深いものが多い」と振り返り、「私は自然が好きなので、作品を巡る移動中も楽しかったです」「東京ではなかなか味わえない景色だなあと思いながら、ずっと外を見ていました」と撮影時の様子を語った。

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