おかえりモネ:未知「お姉ちゃん、ずるい」 百音&りょーちん「距離」近く思わず 「つらいな」「切なすぎる」

連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回が8月5日に放送された。未知(蒔田彩珠さん)が思わず、百音(清原さん)と亮(永瀬廉さん)の「心の距離」が近いことに、本音を漏らした。

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 第59回では、百音と未知が電話で会話をするシーンが登場。新次(浅野忠信さん)が再び船に乗ったことを亮からのメールで知ったと話す百音に対し、未知は「りょーちん、お姉ちゃんには知らせるんだ……」とぽつり。そして未知は、仕事で思うような成果を出せない焦りから「お姉ちゃん、ずるい」と口にしたのだった。

 未知の心の声に対し、SNSでは「みーちゃんの気持ちもわかる」「つらいな」「めっちゃ伝わってきた」「みーちゃんの『ずるい』はグッときた」「切なすぎる…」と視聴者は反応した。

 一方、未知は「ずるい」と言った後すぐに、百音へのうらやましさから当たってしまったことを謝罪。「『ずるい』って言っちゃっても、すぐにごめんねってできるのエライ」「ごめんねって謝れるところ、すごく好き」「本当に良い子だよなあ」という声も上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。

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