推しの王子様:第5話 “航”渡邊圭祐と“泉美”比嘉愛未が遊園地デート 壁ドンも

連続ドラマ「推しの王子様」第5話のワンシーン (C)フジテレビ
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連続ドラマ「推しの王子様」第5話のワンシーン (C)フジテレビ

 女優の比嘉愛未さん主演の連続ドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系、木曜午後10時)第5話「好きを知り想(おも)いあふれ…秘密がバレる危機」が8月12日に放送される。予告映像では、五十嵐航(渡邊圭祐さん)が日高泉美(比嘉さん)に“壁ドン”するシーンや2人で遊園地デートを楽しむシーン、光井倫久(ディーン・フジオカさん)が泉美に顔を近付ける姿が映し出されている。

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 航は、一緒に食事に行った「ペガサス・インク」のインターンで幼なじみの古河杏奈(白石聖さん)に「ずっと好きだった」と告白され、動揺を隠せない。

 同じ頃、泉美は、杏奈が航に思いを寄せていると知り、応援すると言ったものの、航の帰りが遅いことが気になり、落ち着かない。日付が変わった頃に帰宅した航は、すぐ自室に入ってしまう。泉美は、そんな航の態度に違和感を抱く。

 会社では、新作乙女ゲーム「恋する森の中へ」のプロトタイプ版をチェックする。光井は出来栄えに納得するが、泉美は引っ掛かりを感じていた。そんな中、プランナーの有栖川遼(瀬戸利樹さん)らは、航が今まで人を好きになった経験が無いと知って驚き、誰かを好きになる気持ちを教えてあげようとするが……。

 ドラマは、比嘉さん演じる、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)を手掛ける36歳のベンチャー企業社長・日高泉美が、渡邊さん演じる23歳の“残念過ぎる王子様”五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する姿を描く“ロマンチックコメディー”。

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