推しの王子様:ディーン・フジオカ&渡邊圭祐の連続「壁ドン」 視聴者「最高にキュン!」「破壊力ハンパない!」

連続ドラマ「推しの王子様」第5話のワンシーン (C)フジテレビ
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連続ドラマ「推しの王子様」第5話のワンシーン (C)フジテレビ

 女優の比嘉愛未さん主演の連続ドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が8月12日に放送された。同話では、比嘉さん扮(ふん)する日高泉美が、ディーン・フジオカさん演じる光井倫久と、渡邊圭祐さん演じる五十嵐航の2人から、立て続けに「壁ドン」されるシーンが描かれ、SNSでは「最高にキュン!」「破壊力ハンパない!」「冷静ではおられん!」「ドキドキが止まらない」と、興奮の声が広がった。

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 同話では、泉美と光井がお酒を飲みに行く。その帰り、光井が泉美の背後から「泉美ちゃん」と呼び止め、急に壁ドンをする。真剣な表情を見せる光井だったが、泉美は「あごの角度が違う。手の位置はここ。これがケント様。分かった?」と指摘し、真剣に受け取ろうとしなかった。

 数日後、航と泉美が遊園地に行くことに。2人でアトラクションを楽しむ中、通行人とぶつかった航が体制を崩し、泉美に壁ドンをしてしまう。泉美は航の肩を押し「すごい! 今のめっちゃかっこよかったよ。角度とか手の位置とか完璧。ケント様じゃん、さすが!」と照れながら、語った。

 視聴者からは、「壁ドン合戦!」「ミッチー(光井)の切ない壁ドン」「事故壁ドンだけど萌える」「イケメン2人に壁ドンされる人生ってどんなよ!」「お金持ちに生まれ変わったら2人から壁ドンされるチケット買う!」といった声も上がっていた。

 ドラマは、自身の理想の男性像を詰め込んだ「ケント様」を主人公にした乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)が大ヒットしたベンチャー企業社長の泉美が、外見だけケント様にそっくりな五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘するロマンチック・コメディー。

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