TOKYO MER~走る緊急救命室~:「命と命令、どっちが大事?」フォンチー、涙の訴えに反響 「ミンさんカッコいいよ!」

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第7話の場面カット (C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第7話の場面カット (C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第7話が8月15日に放送され、ミン(フォンチーさん)の“涙の訴え”に注目が集まった。

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 本作は、都知事の命で新設された救命救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く医療ドラマ。第7話では、外国人労働者たちが原因不明の症状を訴え、TOKYO MERに出動要請が下る。集団食中毒かと思われたが、実は神経ガスによるテロであることが判明。しかし、現場の警官たちは、「日本人しか助けない」と一点張りで、喜多見(鈴木さん)たちをサポートしようとしなかった。

 そんな警官たちに対して、ミンは「お願いします、手伝ってください!」「人の命と命令、どっちが大事? 私、知っています。本当は日本人、みんな優しいって。みんな良い人たちばかりだって。お願いします!」と涙ながらに訴えた。SNSでは、「ミンさんカッコいいよ!」「フォンチーに泣かされる回」「ミンさんの頑張りと、あの人柄はMERの宝」「お願いをするミンさんに涙」といった感想が書き込まれた。

 また、ミンをはじめとするMERのメンバーの英語も話題になった。事故に巻き込まれた外国人労働者たちの救出で、ミンや喜多見らは流ちょうな英語を話しており「英語を話しているMERメンバーすごくかっこよくて、ずっと見ていられる」「英語で話される演技、皆さん上手でした」「英語ペラペラなMERかっこよすぎないか!」「ミンさん日本語も英語もペラペラなのか!」と盛り上がった。

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