8月22日に最終章が放送された特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、日曜午前9時)で、8月29日に放送される「増刊号」に出演する神山飛羽真/仮面ライダーセイバー役の内藤秀一郎さんがコメントを寄せた。内藤さんは「終わってみると、本当にこの1年が早く感じました。この1年でなにか成長したのか自分ではわからないですけど、みんなと毎朝顔を合わせて、芝居の話をして、毎日芝居に寄り添えたこと、幸せだったし、青春でした」と1年を振り返っている。
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また、「増刊号」に出演し、9月5日にスタートする「仮面ライダーリバイス」で主演を務める五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ役の前田拳太郎さんと、バイス/仮面ライダーバイスの声を務める木村昴さんもコメントを寄せた。前田さんは「仮面ライダー生誕50周年記念作品という重みに負けないように僕も作品に向き合って精いっぱい頑張っていきますので、1年間楽しんで見ていただけたらうれしいです」、木村さんも「9月からはいよいよ『仮面ライダーリバイス』の放送がはじまりますが、50周年を全力で盛り上げます! みんなで一緒に楽しみましょう!!」とそれぞれ意気込んでいる。
1年間! 仮面ライダーセイバーを応援してくださりありがとうございました。そして、僕を神山飛羽真として、使ってくださったスタッフ、仮面ライダー関係者のみなさん、本当にお世話になりました。言葉じゃなかなか表せないほど感謝しています。
終わってみると、本当にこの1年が早く感じました。この1年でなにか成長したのか自分ではわからないですけど、みんなと毎朝顔を合わせて、芝居の話をして、毎日芝居に寄り添えたこと、幸せだったし、青春でした。
そして、最後までセイバーを楽しみにしてくれていた皆さん。ありがとう。みんなの声があったから、僕自身もこの作品をもっと良くしようと思えました、仮面ライダーの作品って、キャストスタッフだけでなく、見てくださっているファンの皆さん、全員で作り上げているんだなって現場にいていつも思いました。
そしてそして! 遂に「仮面ライダーセイバー」の世界に「仮面ライダーリバイス」が登場します!!!
主演の前田くんたちと芝居をしたときに、石田監督に指導されている姿を見て、本当に懐かしく感じました。見るもの全て感じるもの全てが初めてだったので、ついていくのが必死だったのを覚えています。前田くんの何事にも一生懸命で、周りに対しての気遣い、優しさ、そんな姿が懐かしくて、初心に返ることができた気がしました。
これは先輩ライダーに言われた言葉なんだけど、「自分よりもかっこいいなって思ったりするライダー、キャラクターがたくさん出てきて、羨ましくなったりもする、でも、その人たちを生かすも殺すも、自分次第。自分の頑張りで、その作品自体が良くなりもするし、悪くもなる。その気持ちを忘れずに主演として1年間頑張ってほしい」。
がんばれ。
改めて1年間、仮面ライダーセイバーを応援してくださりありがとうございました。
僕にとって憧れの先輩方と共演できて、とても光栄でした。先輩ライダーの方々との撮影はたくさんの刺激を受けることができ、歴代つないできたものの重さを実感しました。
仮面ライダーリバイスは家族など身近なものがテーマとなっていて共感できる部分が多く楽しめる作品だと思います。また1人で2人のライダーに変身しますので2人のコンビネーションにも注目してほしいです。
仮面ライダー生誕50周年記念作品という重みに負けないように僕も作品に向き合って精いっぱい頑張っていきますので、1年間楽しんで見ていただけたらうれしいです。
応援のほどよろしくお願いいたします。
今回、「仮面ライダーセイバー」の世界に参加させていただきましたが、リバイスとセイバーの夢の共演、さらにバトンを引き継ぎ、次の世代に渡すような演出に興奮したことを覚えています。
リバイとバイスのコンビネーションにご注目ください!
9月からはいよいよ「仮面ライダーリバイス」の放送がはじまりますが、50周年を全力で盛り上げます! みんなで一緒に楽しみましょう!!
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