白い砂のアクアトープ:第8話「crab crisis」 気まずいくくると夏凛 病院にカニが!?

「白い砂のアクアトープ」の第8話「crab crisis」の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第8話「crab crisis」の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第8話「crab crisis」が、8月26日からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 観光協会で働く久高夏凛の尽力によって、がまがま水族館は病院で移動水族館を開催することになった。海咲野くくると夏凛は看護師長の金城のもとへあいさつに向かうが、金城の言葉がきっかけで二人は気まずい雰囲気になってしまう。その頃、移動水族館の準備を進めていた宮沢風花は、病院への持ち込みを禁止されたカニが水槽の中に紛れ込んでいることに気が付く。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市にある閉館寸前の小さな水族館で、館長代理を務めるくくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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