畠山愛理:元新体操日本代表が美背中披露 「Tarzan」で独自の背骨ケア紹介

「Tarzan」818号の表紙(C)マガジンハウス
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「Tarzan」818号の表紙(C)マガジンハウス

 元新体操日本代表でタレントの畠山愛理さんが9月9日発売のフィットネス総合誌「Tarzan(ターザン)」(マガジンハウス)818号の表紙に登場。ざっくりと背中が開いたドレス姿での見返りポーズで、美背中を披露する。

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 同号の特集テーマは「背骨リセット」。背骨の重要性を常に感じていたという畠山さんが、独自の背骨ケア法などを紹介する。

 畠山さんは「中1の頃に背骨のレントゲンを撮ったとき、側湾であることが判明。2年後に腰椎(ようつい)分離症・すべり症と診断されてからは、常に怪我(けが)と付き合いながらの日々でした。なので、練習後に背骨周りをほぐしたり、ストレッチも、左右の苦手な方を重点的に行うなど手を尽くしました。今でも背中にハリを感じたらすぐ、テニスボールを四つ入れた靴下を背骨に沿わせるように当ててほぐします。背骨が曲がったり体型が崩れないのは、そのおかげかも」とコメント。

 「背骨はあらゆる動きの軸であり、美しい姿勢の基本だと思います。姿勢を美しく保つために、椅子の背もたれは使わず、いつも頭の上から糸で引っ張られているようなイメージで背筋を伸ばしてます」などと語っている。

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