はめふらX:第11話「キースがいなくなってしまった…(後編)」 キースが誘拐された屋敷に

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第11話「キースがいなくなってしまった…(後編)」の一場面(C)2021 山口悟・一迅社/はめふらX製作委員会・MBS
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「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第11話「キースがいなくなってしまった…(後編)」の一場面(C)2021 山口悟・一迅社/はめふらX製作委員会・MBS

 一迅社文庫アイリス(一迅社)のライトノベルが原作のテレビアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら)」の第2期「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第11話「キースがいなくなってしまった…(後編)」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で9月10日に放送される。

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 キースが誘拐されたと知らされたカタリナは、キースを助け出すため、アレクサンダーが指し示す屋敷に向かう。マリアが強い闇の魔力を感知する中、屋敷内に入り込み、厳重な警備を掻い潜り、隠し部屋にたどり着く。そこで、手足を縛られ、横たわるキースの姿を見つける。カタリナ役の内田真礼さん、マリア役の早見沙織さんがコメンタリー副音声を担当する。

 「はめふら」は、「悪役令嬢」と呼ばれるジャンルの山口悟さんのライトノベルが原作。主人公が、乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生してしまい、“破滅エンド”を回避するために奔走する姿を描いている。テレビアニメ第1期が2020年4~6月に放送された。

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