准教授・高槻彰良の推察:第6話 “図書館のマリエさん”に呪われる!? “高槻”伊野尾慧、“図書館職員”松本若菜の隠し事に気づき…?

人気グループ「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧さんが主演を務める「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察」第6話のワンシーン=東海テレビ提供
1 / 3
人気グループ「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧さんが主演を務める「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察」第6話のワンシーン=東海テレビ提供

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧さん主演の東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「准教授・高槻彰良の推察 Season1」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜深夜)第6話が9月11日深夜0時に放送される。松本若菜さん、横溝菜帆さん、平澤宏々路さんがゲスト出演する。

ウナギノボリ

 高槻(伊野尾さん)の元に、女子中学生が“図書館のマリエさん”に呪われたかもしれないという話が舞い込んでくる。“マリエさん”とは図書館に棲(す)みついている女子高生の幽霊。図書館の本に書かれた数字の暗号を声に出して読むと呪われるという。

 「3日以内に暗号を解かないと、マリエさんに殺されてしまう」と、呪われた少女・美弥(横溝さん)と友人の柚香(平澤さん)に話を聞いた高槻は、謎を解くために難波(須賀健太さん)と図書館へ。

 一方、数字を読み上げてしまい、留守番をすることになった尚哉(神宮寺勇太さん)は瑠衣子(岡田結実さん)の様子が少しおかしいと感づく。高槻は、図書館職員の雪村桃子(松本若菜さん)が隠し事をしていることに気づいて……。

 原作は澤村御影さんのミステリー小説「准教授・高槻彰良の推察」シリーズ(角川文庫)。見たものを全て一瞬で覚えられる“完全記憶能力”を持つ民俗学准教授・高槻と、怪異現象を経験したことでうそが分かる能力を手にしてしまった大学生・尚哉の凸凹バディーが、「コックリさん」「神隠し」などの怪異事件の謎に挑む。全8話のシーズン1が東海テレビ・フジテレビ系で放送。シーズン2は10月からWOWOWプライムとWOWOWオンデマンドで放送、配信される。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事