TOKYO MER~走る緊急救命室~:MER、ついに“命運”決まる 喜多見らの雄姿に「勇気もらえた!」「改めて医療従事者に感謝を」(ネタバレあり)

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終話の場面写真 (C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」最終話が9月12日に放送され、解散の危機が迫っていたMERの“命運”が決まった。放送後のSNSでは、主人公の喜多見(鈴木さん)らの雄姿を見た視聴者からの「感動をありがとう」「勇気もらえた!」「改めて医療従事者に感謝を」といったコメントであふれかえった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 本作は、都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手掛けた黒岩勉さんが脚本を担当した。

 最終話では、MERは解散が決定しようとしていた。そんな中、連続爆破テロで東京中が炎上。多くの負傷者が出るが、喜多見は出動せず、比奈(中条あやみさん)たちだけが現場に急行。だが、無線を通じて現場の比奈たちのやり取りを聞いていた喜多見は、やがて自分がするべきことに気づく。喜多見はついに現場に駆けつけ、無事に「死者ゼロ」で落着する……という展開だった。

 同話では、天沼(桂文珍さん)の不祥事を明るみにすることを決意した白金大臣(渡辺真起子さん)によってMERに認可が下り、正式な発足が決定。喜多見がチーフドクターを引き続き務めることも決定し、SNSでは「MER正式認可!」「白金大臣ありがとう」「MER正式認可きたー!」「MER正式発足は神」「正式発足おめでとう」といった感想が書き込まれた。

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