白い砂のアクアトープ:第11話「籠城の果て」 水族館に立てこもるくくる 台風で停電!

「白い砂のアクアトープ」の第11話「籠城の果て」の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第11話「籠城の果て」の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第11話「籠城の果て」が、9月16日からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 海咲野くくるは、がまがま水族館の閉館反対を訴えるため、水族館に立てこもる。宮沢風花はくくるを心配し、水族館に駆けつける。しかし、くくるは進路に悩む風花に対して素直になれず、素っ気ない態度をとってしまう。そんな中、台風の影響で水族館が停電し、くくると風花は異常がないか館内を見て回ることになる。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市にある閉館寸前の小さな水族館で、館長代理を務めるくくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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