カンテレ:新人・橋本和花子アナは歌、方向、機械の「トリプル音痴」 仕事柄「パソコン覚えないと…」

カンテレの新人・橋本和花子アナウンサー
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カンテレの新人・橋本和花子アナウンサー

 今年カンテレに入社した新人の橋本和花子アナウンサーがこのほど、9月25日放送の番組「カンニング竹山&ぺこぱ&カンテレアナ総出演!超危機的ドッキリSP!」の取材会に参加。歌、方向、機械の「トリプル音痴」を自称する橋本アナだが、「機械はパソコンがダメで、今もタイプができず右手の人差し指で打っています」と明かしていた。

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 学生時代、論文は手書き、またはスマートフォンで入力してパソコンに送信していたという橋本アナは、「卒業論文も3万字ぐらい書いたんですけど、全部携帯で書きました。レポートも教授に『手書きでもいいですか?』って聞いて、『良いけど、逆に良いの?』って言われていて(笑い)。機械から逃げ続けていました」という。社会人になり、パソコンを使った業務も増えてきたため「パソコンを覚えないと……」と苦笑いを浮かべていた。

 また、音痴については「(名前は)和花子なんですけど、ジャイアンみたいに叫ぶから“ジャイ子”と友達から呼ばれています」、方向音痴について「1年前に免許をとったんですけど、いまだにカーナビに振り回されます」と冗談交じりに語っていた。

 番組は、カンテレのアナウンス局長に扮(ふん)したカンニング竹山さんから突きつけられる無茶な指令に、アナウンサーたちが挑戦し奮闘する姿を描くドキュメントバラエティー。第5弾となる今回のテーマは「ドッキリ」で、橋本アナがドッキリを仕掛けられ、涙を流す場面もある。

 9月25日午後2時57分から放送。

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