モンスター
#5 信じたいもの
11月11日(月)放送分
清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月2日は第20週「気象予報士に何ができる?」(9月27日~10月1日)を振り返る。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。
第20週では、気象班や汐見湯の面々に見送られ、百音はウェザーエキスパーツの地方営業所スタッフの立場で、気仙沼へと戻る。そして市役所に勤める悠人(高田彪我さん)の協力で、まずはコミュニティーFMで、気象情報を伝えることに。そんな中、永浦家に亮(永瀬廉さん)や三生(前田航基さん)ら幼なじみたちが集まる。そこで、亮から「なぜ島へ戻ってきたのか?」と問われる百音。地元のために働きたかったからと答えると、亮は「ごめん、きれいごどにしか聞こえないわ」と“本音”を口にする。
週末に開催されるお祭りを告知したいと、高橋(山口紗弥加さん)ら地元商店街の店主と子供たちが百音を訪ねてくる。しかし、天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが分かる。百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴えるが……という展開だった。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第32回が11月12日に放送され、結(橋本さん)の母・愛子(麻生久美子さん)が書い…
2021年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(全112回)が、11月18日から総合テレビの月~金曜午後0時半~同0時45分の再放送枠で放送(NHKプラス…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第32回が、11月12日に放送された。同回では、結(橋本さん)に思いを寄せる幼なじ…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第3話が11月10日に放送された。現代パートに登場するいづみ(宮本信子さん)の“正体”について…
俳優の鈴鹿央士さんと松本穂香さんがダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(月曜午後9時)の第6話が、11月11日に放送された。鈴鹿さん演じる左右馬がついた“…