東京、愛だの、恋だの:松本まりか主演Paraviオリジナルドラマ第5話 臼田あさ美&市川由衣が久々に再会

女優の松本まりかさんが主演を務めるParaviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」第5話のワンシーン(C)Paravi
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女優の松本まりかさんが主演を務めるParaviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」第5話のワンシーン(C)Paravi

 女優の松本まりかさん主演の動画配信サービス「Paravi(パラビ)」オリジナルドラマ東京、愛だの、恋だの」第5話「The grass is always greener on the other side」の配信が10月2日に始まった。

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 かえ(松本さん)の所属していた大学写真部の先輩・横山涼子(臼田あさ美さん)は、39歳の専業主婦。夫・浩介(尾上寛之さん)と10歳の息子と共に、平凡だが幸せに生活し、彩りの良い弁当の写真をSNSに投稿している。

 羽柴夏樹(市川由衣さん)は涼子と同い年。写真部の同期で、フォトグラファーとして活躍中だ。SNSにアップされた撮影先の写真からは、充実した仕事ぶりがうかがえる。

 写真部の同期会が開かれ、涼子と夏樹は久々に再会。互いのSNSをチェックし合っていた2人は……。

 映画「百万円と苦虫女」(2008年)、「ふがいない僕は空を見た」(2012年)などで知られるタナダユキ監督と松本さんが初タッグを組んだドラマ。大都会・東京で懸命に生きようとする女性たちの実情に迫り、それぞれの日常を優しく描くことで見る者の共感を誘う恋愛群像劇だ。松本さんは東京の賃貸不動産会社で働く35歳の和田かえを演じる。

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