山里ゼミナール:最終回「みちょぱと直接対決」 ついに最大のライバル登場 “サンジャポ”出演をかけて対決!

Paraviオリジナルコンテンツ「山里ゼミナール ~テレビに出たい女たち~」最終回のワンシーン(C)TBS
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Paraviオリジナルコンテンツ「山里ゼミナール ~テレビに出たい女たち~」最終回のワンシーン(C)TBS

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんが“塾長”となってバラエティーのルールを教える「山里ゼミナール ~テレビに出たい女たち~」(Paravi)の最終回「みちょぱと直接対決」の配信が、10月7日に始まった。

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 番組は、バラエティーに引っ張りだこの“みちょぱ”こと池田美優さんを超える女性タレントを世に送り出すべく、さまざまな芸能事務所の女性をオーディションし、実践指導するスター育成バラエティー。“生徒指導”として「さらば青春の光」の森田哲矢さんも出演する。

 100人を超える候補者の中から選抜された、姉ギャル系雑誌「nuts」モデルのMIMIさん、8467(やしろ・なな)さん、「CYBERJAPAN DANCERS」“ギャル双子”のENAさんとMIKUさん、“年齢不詳のギャルアーティスト”のALISAさんの5人が、最終回では、ついに“最大のライバル”であるみちょぱさんと直接対決する。

 これまでの授業を通し、「力がついた」と実感している塾生たちは、みちょぱさんに向かって「お前の時代は終わった」と絶叫する。そんな中、登場したみちょぱさん。すかさず謝る塾生たちだったが、みちょぱさんは「謝んのがはえーよ!」とコメント。山里さんは、「登場して3秒で正解を言った!」とみちょぱさんの実力を絶賛するのだった。

 そんな中、女性タレントに欠かせない三つのテーマ、「芸人のネタに対するコメント力」「エピソードトーク」「ビリビリ電気椅子へのリアクション力」で勝負することに。みちょぱさんに代わって情報バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演できる権利をかけ、全力で挑んでいく。

 「芸人のネタに対するコメント力」の勝負では、お笑い芸人の岡野陽一さんがネタを披露。岡野さんのネタに、MIMIさんは「最初は静かだったんですけど、そこからのスピード感につかまれちゃいました」とコメントするが……。山里さんは、「分析はいりません!」と率直な感想を言うことが大事と説明する。

 対決が進む中、売れっ子タレントであるみちょぱさんは、地上波の別番組の収録へ。帰り際のみちょぱさんの振る舞いを見ていた山里さんは、みちょぱさんのある行動を絶賛する。

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