真犯人フラグ:子供の部屋のイスが動いてる…西島秀俊の家に「誰かいる?」

ドラマ「真犯人フラグ」第1話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第1話が10月10日に放送され、主人公・相良凌介(西島さん)の子供の部屋のいすに視聴者の注目が集まった。

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 第1話では、ある日、凌介が帰宅すると家族がいなくなっていた。凌介は家中を探し回った後、みんな映画にでも行ったのかと思い、大学時代の友人が開店したバーへと向かい、学友たちと旧交を温める。

 翌日の午前1時3分、凌介が再び帰宅。家族はまだ帰っておらず、もう一度家を捜索するが誰もいない。凌介は、ダイニングで家族の帰宅を待っていたが、眠りに落ちてしまう。午前6時、凌介が目を覚ます。またしても家中を探し回るが、家族は帰っておらず……という展開だった。 

 視聴者が注目したのは、凌介が子供の部屋を捜索するシーン。1回目の帰宅後に捜索したときと、起床後に捜索したときでは、子供の部屋にあるイスの角度が明らかに変わっていたのだ。SNSでは、「寝てる間に入った人間がいる?」「家族が行方不明になった後に誰か出入りしていることになる」「管理人は1話目では出てきていないから、それはないと考えていいだろう。となると家に入れるのは家族」「誰か帰ってきているか、家に誰かいる?」と視聴者が反応した。

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