ブルーロック:渋谷ジャック企画スタート 私服イラストが街中に 原画展も

「ブルーロック」のイラスト
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「ブルーロック」のイラスト

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガ「ブルーロック」のコミックス最新16巻が発売されたことを記念して、東京・渋谷をジャックする企画がスタートした。描き下ろしの潔世一(いさぎ・よいち)、糸師凛(いとし・りん)など全16キャラクターの私服イラストが、渋谷駅など街中に登場した。

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 10月16~29日に16人のキャラクターの私服イラストを含む全18種のポスター、計240枚が渋谷の街に張られる。18~24日には、東京メトロ半蔵門線渋谷駅のコンコースに2メートル以上の巨大イラストなどが登場する。SHIBUYA TSUTAYAでは、コミックスの購入者を対象にイラストカードをプレゼントするキャンペーンを実施している。渋谷タワーレコードで10月16日~11月7日に初の原画展が開催される。同作の公式サイトでは期間限定の「渋谷オフショット」コーナーなどが公開された。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーワールドカップ優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト・ブルーロックがスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。テレビアニメ化されることも話題になっている。

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