日本沈没-希望のひと-:関東沈没の“Xデー”判明「ひぃいいいいいい」 「どうなってまうの!?」視聴者ザワザワ(ネタバレあり)

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第2話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第2話のワンシーン(C)TBS

 俳優の小栗旬さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第2話が10月17日に放送された。同話のラストには、田所博士(香川照之さん)からとある期間内に関東沈没が起こる可能性が示され、視聴者は「うわ、まじか……」「ひぃいいいいいい」「シミュレーション映像怖い」と恐れた。

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 ◇以下、ネタバレあり

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曾有の危機に立ち向かう姿を描く。

 第2話では、第二首都の制定に反対していた里城副総理(石橋蓮司さん)だったが、地球物理学の最高権威・世良教授(國村隼さん)が関東沈没の可能性を認めたと知る。そんな里城のもとに、田所と天海がやってくる。

 田所は海上保安庁の正式データに、日之島沈没の影響を加味して関東沈没の可能性を検証。シミュレーション映像を提示し、「遅くとも1年以内に関東沈没が始まる」と説明する……という展開だった。

 衝撃の“Xデー”が明らかになり、SNSでは「1年以内に関東沈没か……」と驚く声が続々。「どうなってまうの!?」「3話はどう物語が進むのか」「続きが気になる!」と今後の展開に期待が高まった。

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