ハレ婚。:一夫多妻制描いた人気マンガがドラマ化 公開オーディションも

「ハレ婚。」の書影(C)NON/講談社
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「ハレ婚。」の書影(C)NON/講談社

 マンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載され、累計260万部を突破したNONさんのマンガ「ハレ婚。」が、実写ドラマ化されることが10月18日、分かった。ABCのドラマ枠「ドラマ+(プラス)」(日曜午後11時55分)で2022年1月に放送される。キャストは後日発表。

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 「ハレ婚。」は「週刊ヤングマガジン」で2014~19年に連載。日本で唯一、一夫多妻制が認められた架空の町で、伊達龍之介の第3夫人となった小春の結婚生活、成長が描かれた。

 ドラマ「ゆるキャン△」(テレビ東京)シリーズや「正義の天秤」(NHK)などの二宮崇さんがメイン監督を担当。「全裸監督」(Netflix)の脚本で知られる山田佳奈さんが脚本と監督、「痴情の接吻」(ABC)「だから私はメイクする」(テレビ東京)などの松嵜由衣さんも参加する。

 今作では、ライブ配信サービス「SHOWROOM」を使用した公開オーディションも実施される。

 ABCのほか、テレビ神奈川で火曜午後11時に放送。ABCでの放送後、「TVer(ティーバー)」「GYAO!(ギャオ)」で見逃し配信される。

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